にわかくらいがちょうどいい

にわかだからこそ伝えることのできる情報があるのではと始めました。

夏ですが秋の良さを前面に伝えますね

少しずつではありますが更新間隔が短くなっているのは良い傾向ではないでしょうか?

もっと更新間隔を短くしてから言えよって感じでしょうが…

自分にとっては進歩ですので良しとします。

 

さて、今回はあるゲームをコミカライズしたものを紹介します!

そのゲームは、「艦隊これくしょん-艦これ」です。

 

今更感満載ですが、僕がおすすめしてきたものはすべて思い付きで選んでいるので致し方ないんですよね、すみません。

もっと更新間隔が短くできるようになれば、旬なものもバンバン紹介していくつもりです。

 

艦これってなんやねんという方のために艦これについて簡単に説明を、

第二次世界大戦時の軍艦を擬人化させたキャラクターを強化、成長させながら、敵を倒していくというオンラインゲームです。

もっと詳しく知りたいかたはWikipedia先生に聞いてみてください。

艦隊これくしょん -艦これ- - Wikipedia

 

艦これの漫画と言っても数多く出版されています、今回はその中でも

いつか静かな海で」という漫画を紹介します。

この「いつか静かな海で」通称「いつ静」は、艦娘(艦隊これくしょんに出てくる擬人化キャラクターの総称)たちが生活する日常風景と、敵とのバトルをオムニバス形式で描いた漫画となっております。

「いつ静」はバトルシーンが特におすすめです。なんといってもリアル。今でこそ艦これACやアニメなどで戦闘シーンが見れますが、ブラウザ版しかなかったころ、実際に艦娘が動くシーンなんてないですから、本当に貴重な瞬間を見れると思っています。今でも、アニメやACのCGでは出せないリアルさ、漫画だからこそ感じ取れる臨場感を体感できることができます。

全3巻でているのですが、特に2巻をおすすめしています。というのも僕は秋月が大好きなんですが、秋月が大活躍する話がこの巻にあるんですよね、艦これの秋月も、初代帝国海軍駆逐艦秋月も3代目海上自衛隊護衛艦あきづきも(すみません2代目はあまりしらないので…)大好きな自分にとって最高に楽しめた漫画です。

秋月大好き提督の皆さんはぜひ読んでください、秋月のキュートな姿と凛々しい姿を見ることができます!!!

話は逸れますが、僕は秋月が大好きです、艦これと出会ったときも、秋月は実装前でしたが秋月が出ることを信じてプレイし続けてきました。こんなこといっても信じてもらえないでしょうが、呉鎮守府が出来立てホヤホヤのころに提督として着任し、秋月が出ることを信じ続けてきました。

ただ僕は飽きっぽい性格なので、秋月を手に入れて、その喜びからケッコンカッコカリをする前に艦これはプレイしなくなりました。

今回のブログをきっかけにまた艦これしようと思ったのですがシステムが変わった部分があるので運用のしかたがわからず今のところ保留です。

秋月大好き提督、現業提督の方がもしこのブログを見ていれば、詳しくご教授お願いします…

「いつ静」は一巻の中にいくつかの話が入ったオムニバス形式なので、途中2巻だけ持つというのも全然ありです(僕自身も2巻の表紙に超絶かわいい秋月が描かれていたので、1巻を飛ばして、手に入れました、まぁコレクション欲が出て、全巻揃えたのですが)

締めは、ストーリーの中でメインの艦娘が胸に秘めた思いと、その思いを反映した自衛艦が描かれるのですが、

その自衛艦もとてもリアルで、かっこよく描かれているんです。

 

秋月、あきづきの凛々しい姿を見たい人はぜひ読んでください!

あらたに秋月の好きなところを見つけれるはずです!!